上野で <--| HOME | --> 堂本兄弟
ジェボーダンの獣
 深夜にジェボーダンの獣をやっていたので、例によって、ベッドからたれさがるように観ました。

 二回目だったけど、二回目の方が良かった。

 科学者で、医者で、博学者でもある男(主人公)と、その男に影のようにつき従う黒髪の異邦人。
 博学者の男と中の良い、領主の若い息子。
 美しい娘のことを愛してしまうその兄。 
 暗躍する美しい黒衣の女娼婦。
 秘密結社。

 キャラクタが良い。

 さらに、映像がすごく好き。
 一際深い、黒。
 彩度の低い画面のなかで、青と緑だけが異様に明度が高く鮮やか。
 ドレスの真紅。
 純白の雪の景色。
 死体の美しさ。

 激しい雨の中での戦闘は、飛び散る雫まで丁寧にとられてて、どきどきします。

 主人公の男が、口が達者で調子のいい奴だと思いきや、がっつり強かったりでかっこよかったです。

 これ、続きそうもないけども、主人公と、異邦人のコンビでもういっちょ見たかったな。
 

 18世紀後半フランスが舞台。
 100人を越す、女性と子供が獣によって殺されたというのがはじまり。
 なんでも実際にあった事件だそうです。

 モニカ・ベルッチは、僕の大好きなコッポラの「ドラキュラ」にも出てます。
 あの映画も映像がべらぼうに綺麗だったなぁ。 
むてきののらいぬ
フィルム:CINEMA   0 0















 

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