ハチクロ最終巻
 ハチクロ最終巻を買いました。
 
 黒田洋介氏の得意分野(だと勝手に思う。内面の、あったかくて切ない表現)を堪能したアニメに魅せられて、
 9巻から購入。
 いろんなことを考えさせられました。
 「はぐちゃんの絵に対する思い」に尽きます。 
 恋愛としてのハチクロより、のらいぬははぐちゃんの絵に対する思いの方に関心がいっちゃいました。
 ハチクロは恋愛というより、家族愛、仲間愛にすごく近い気がした。
 全編通して、あふれる思いやりや愛情を感じます。
 なんだろう、この感じ。テクノサマタ氏の作品にも通ずるなとぼんやり思いましたよ(テクノサマタ氏の作品を読むと、愛情があったかすぎて泣いたりする)。


 一番衝撃を受けたのが、9巻の、

「「やりたいことが箱になってずーっと広がってて、
全部その箱を開けたいのに、
一人じゃとても…。誰か一緒に開けてくれる人がいれば。」」

 という件でした。
 いつも一人でできることに制限を設け、一人でできない範囲は諦める。という思考が強かっただけに、強力して希望を貫くという意思と、それだけの情熱を思いました。衝撃。
 いいのか悪いのかというよりも、それだけの情熱を持てることだけで人生楽しそうだと思ったですよ。

 最終巻も愛に満ちて終わったなぁ。
 さんどいっちのはちみつとクローバー。良かったですわ。
 と、作品に幸せを感じてみる。
 
 そんな僕はハッピーエンドしかなるべく読みたくない派です。
 ハチクロがハッピーエンドかどうかは人それぞれだと思うですが…。えへへ。
   
むてきののらいぬ
本:漫画   0 0

thema:ハチミツとクローバー - genre:アニメ・コミック
















 

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